-お知らせ-
[2010/6/16]
フォローアップ・メモ
シティグループ世界国債インデックスからギリシャ国債を除外
---------------
投資家の皆様へ
シティグループ世界国債インデックスからギリシャ国債を除外
ムーディーズ・インベスターズ・サービスが、6月14日にギリシャ国債の格付けを「投機的」とされる「Ba1」へ引き下げたことを受けて、シティグループは世界の国債市場を対象とする指数「世界国債インデックス(WGBI)」からギリシャ国債を除外する方針を決めました。
「世界国債インデックス(WGBI)」の採用基準は、S&Pまたはムーディーズのいずれかから投資適格の格付けを付与されていることであり、具体的には、自国通貨建て長期債務の格付けが、S&Pで「BBB-」、ムーディーズで「Baa3」以上であることです。
すでにS&Pは、4月27日にギリシャ国債を「投機的」水準となる「BB+」に格下げしていることから、今回のムーディーズの格下げによって同国債はいずれの投資適格基準も満たさなくなり、同指数の採用基準に合致しなくなりました。
シティグループでは、6月24日時点の信用格付けをもって7月の「世界国債インデックス(WGBI)」の構成銘柄を決定するため、この時点におけるS&P、ムーディーズの格付けがそれぞれ現状のままであれば、7月の同指数からギリシャ国債は除外されることとなります。
5月末現在、同指数には23銘柄のギリシャ国債が含まれており、時価総額で2,136億米ドル相当、指数全体の1.34%を占めています。
「世界国債インデックス(WGBI)」は、国際分散投資の指標とされ、日本も含めて世界中の機関投資家に幅広く利用されていますが、今回はシティグループだけでなく、バークレイズ・キャピタルも、同社が算出する世界の金融・債券市場を対象とする複数の指数からギリシャ国債を除外する方針を公表しています。
なお、シティグループでは、将来ギリシャ国債が「世界国債インデックス(WGBI)」の採用基準に再び合致するようになった場合、再度組み入れを検討するとしていますが、このプロセスには最低6ヵ月以上を要するようです。
以上
戻る
■当資料は、日興アセットマネジメントが投資環境についてお伝えすることを目的として作成したものであり、特定ファンドの勧誘資料ではありません。また、弊社ファンドの運用に何等影響を与えるものではありません。なお、掲載されている見解は当資料作成時点のものであり、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。■投資信託は、値動きのある資産(外貨建資産は為替変動リスクもあります。)を投資対象としているため、基準価額は変動します。したがって、元金を割り込むことがあります。投資信託の申込み・保有・換金時には、費用をご負担いただく場合があります。詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
日興アセットマネジメント株式会社
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第368号
(社)投資信託協会会員
(社)日本証券投資顧問業協会会員
(c)nikko am
